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在宅ワークって?書く仕事、あなたにもできる?
節約・貯蓄・収入UP

在宅ワークって?書く仕事、あなたにもできる?

家で仕事をするって?お金になるの? 


在宅ワークというとどんな仕事を思い浮かべますか?
いわゆる「内職」を在宅ワークとはあまり呼びません。
どちらかというと、インターネットを介して仕事をするようなスタイルのことをそう呼ぶ傾向が高いようです。

さて。
その在宅ワークにはどのような種類があって、実際にどのくらいの収入になるのでしょうか。
実際に、ほぼ在宅ワークという働き方が多い私のケースも含めてまとめてみたいと思います。




 


インターネットを使った在宅ワーク
◇データ入力
◇添削
◇アンケート回答
◇モニター
◇ライティング
◇webデザイン・コーディング
◇システム開発
◇ファイル作成等事務系
などなど
挙げだしたら、まだまだ多数あります。

私は、この中のライティングという仕事を18年ほど続けてきました。
最初は、雑誌のライティングからスタートしたので取材にもでましたので完全在宅ではありませんでした。

私の母は、子供に手がかからなくなったのに私が家にいることが多いため働いていないと思ったらしく、
スーパーのレジのパートでもいいから行ったら?
というようなことを言っていました(笑)
まあ、家にいてずっとパソコンかまっているだけですから
仕事をしているようにみえないのでしょうね・・・
実際、ブログを書いたり、facebookを見ていたりすることも多いので
パソコンの前にいるからといって、ずっと仕事をしているわけでもありませんでしたが・・
ずっと遊んでいるわけでもなく・・・(笑)
周りから見たら、何をしているかわからないでしょうね。


資格はいらない 


ライティングの場合は、特に資格はいりません。
ですから、今日からライターになります!と宣言すれば、ライターです。
ただ、好きなことを書けばよいわけではなく、クライアント様のご要望に沿って書く必要があります。
また、コミュケーション能力も必要ですし、最近は提案力も必要になってきています。

それでも、資格がなくてもできるので初心者でもトライしやすいと思います。


おすすめの自己テスト 


もし、書くことが好きで、それを仕事にできたらなあ・・
と思う方がいたら、ぜひおすすめしたいことがあります。
それは、自分の文章力を試すこと。

なかなか自分で書いたもの評価するのはむずかしいものです。
そこで、使って欲しいのが、ラジオやテレビです。
何をするかというと、「リクエスト」や「投稿」をしてみるです。

生放送の番組に送るのがポイントです。
なぜなら、生放送の短い間に、読み手(パーソナリティーさんやスタッフさんなど)に
番組内で読みたいと思わせられるかどうかがすぐにわかるからです。

短い時間の中で、まとめて書く。
面白いエピソードなど簡単に盛り込む。
一文が長すぎず、適度に句読点も入り、パーソナリティの方が読みやすく、ネタにしやすいかどうか。
など、たくさんの要素がないと生放送中に読んでもらえないからです。

このようなチャンスで自分の能力を試すこともおすすめです。

次回は、もう少し詳しく在宅ワークの基本についてご紹介します。




この記事を書いた人 大口 知子

フリーライター・簡単レシピ研究家
夫、大学生・高校生の息子二人

ゆめサポママ@ながの代表メンバーの一人。文章を書く仕事の傍ら、ブログに掲載していた手抜きに見えない手抜きレシピがきっかけでTV出演することに。
SBCテレビ「3時は!ららら♪」NHK長野放送局「ひるとく」などを経て、現在テレビ信州「ゆうがたGet!」木曜レギュラー出演中。
本業ではライティングスクールで後輩の指導にも注力。
http://pianpiano.naganoblog.jp


教育資金はいくら必要?
節約・貯蓄・収入UP

教育資金はいくら必要?

 


子育て中の家族が心配するお金の問題のひとつに「教育資金」があります。
教育費がかかりすぎるからと、2人目3人目の子どもをあきらめる夫婦も少なくありません。



実際に教育資金はいくらかかるのでしょうか?



今回は教育費の中でも、特に大学でかかる資金について注目し、
今からすべきことを考えていきたいと思います。

大学の授業料は、選ぶ大学や学部によって大きな違いがあります。

授業料をみてみると、国立大学の場合、
入学金 282,000円
授業料1年間 535,800×4年間=2,143,200円
合計 2,425,200円です。

私立文系の場合は平均で、
入学金 242,579円
授業料1年間 746,123×4年間=2,984,492円
施設設備費 158,118円×4年間=632,472円
合計 3,859,543円となります。

理系の場合だと、
入学金 262,436円
授業料1年間 1,048,763×4年間=4,195,052円
施設設備費 190,034円×4年間=760,136円
合計 5,217,624円となります。
(文部科学省 私立大学等の平成26年度入学者に係る学生納付金等調査結果より)

平成27年の全国生協連の調査では、仕送りの平均は月に71,440円だそうです。
4年間で考えると、71,440円×12ヶ月×4年間=3,429,120円となります。

自宅から国立大学に通う場合は、
4年間の授業料等で約2,500,000円

県外で私立理系に通う場合は、
4年間の授業料と仕送りで8,646,744円になる計算です。

その差は600万円以上になります。

将来の物価上昇を考慮して、
子どもが大学に入学するまでに1,000万円貯めることができれば、
大学進学時に子どもがどんな選択をしたとしても、笑顔で賛成してあげられそうです。

子どもが生まれてから18歳までの間に1,000万円を貯めようと思ったら、
毎月45,000円の貯蓄が必要です。子どもが2人なら90,000円です。
この金額を貯めることができればいいですが、なかなかそうは行きません。

国立大学の授業料分は親として準備するけど、
それ以上に学びたければ自分で何とかするように子どもに話す・・・
というのも1つの方法です。

子どもの教育費に不安を感じるのであれば、まずは現状を知り、
我が家はどうするか考えることが必要です。

児童手当をすべて貯蓄すると、約200万円が貯まります。
最低限この金額だけは貯めておけば、
子どもが大学に行きたいと望んだときに、
受験をし入学するまでは何とかなりそうです。

児童手当の他に毎月1万円を貯めることができたら、
400万円貯めることができます。
私立文系の授業料はまかなえそうです。

もし、教育資金を貯めることが難しかったとしても、
ママの収入が生活に必要なお金+10万円/月あれば、
大学4年間で480万円を教育資金に回すことができます。

パパの収入で生活費をまかなうことができる家庭であれば、
児童手当を全部貯めておき、
子ども1人なら大学入学、2人なら高校入学、3人なら中学入学を目安に、
ママの収入のうち10万円を教育資金に回せるようライフスタイルを考えることで、
大学資金のかなりの金額をまかなうことができます。

収入も家族構成もライフスタイルも全く同じ家族はありません。
ですから、教育に対する考え方も、教育資金の貯め方も
家族によって違って当たり前です。

まずはこの機会に家族のライフプラン※を考えて、ご夫婦で子どもに対する教育方針と、
子どもが大学で学びたいといったときの資金をどうするか話してみてくださいね。
※ライフプラン:
「夢実現はライフプランから」参照

教育資金のご相談は・・・
https://mbp-shinshu.com/mamafp/inquiry/personal/

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もっと詳しいライフプランを作りたい!という方は、有料プランをご利用ください。
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この記事を書いた人  北村 きよみ 

子どもの将来を考える家計塾「リルコ」
ファイナンシャルプランナー、住宅ローンアドバイザー
http://mbp-shinshu.com/mamafp/
長野市生まれ長野市在住 二人の娘の母親
出産後、子どもが寝ている間に勉強し、FP資格を取得。
現在は、ノルマのない保険の乗り合い代理店に所属しながら、節約・収入UP・運用の面からお金の大切さと知識を伝え、多くの人がお金の不安をなくし、より豊かに暮らすことができるよう、セミナーや個別相談を行っています。
夢実現はライフプランから
節約・貯蓄・収入UP

夢実現はライフプランから

「ライフプラン」、またの名を「人生設計」。 
みなさんは考えたことがありますか?


ライフプランとは、今を知り、将来起こりうることや、
やりたいことをあらかじめ考えておくことで、
夢をかなえやすくし、
あなたや家族の人生をより望むものに近づけるためのツールです。

ライフプランを考えるときには、
まずこれから先の人生をどうしたいのか考える必要があります。



立てると見える 必要なお金 


たとえば、子どもの学校を国公立にするのか、私立にするのか、
習い事や塾に行くのか行かないのかで、
生涯にかかるお金は大きく違ってきます。

マイホームを新築で建てるのか、中古で買うのか、
ずっと賃貸か、いずれ実家に入るのかによっても、大きく変わってきます。

も3年ごとに新車に乗りたいという人と、
中古車を買って10年でも15年でも、
壊れるまで乗るという人でも大きな差が出ます。

何がよくて、何が悪いということではなく、
ライフプランを考えていない場合、
先のことを考えず、そのときの状況だけで判断してしまいがちで、
それがお金の不安の原因になったりするのです。

教育費は授業料だけじゃない 


子どもが幼稚園から小学校にあがるとき、
「私も働くし、私立小学校の授業料は幼稚園とあまり変わらないから、私立がいいかな。」
と思ったりしませんか?

いざ入ってみたら、授業料は幼稚園と変わらないけれど、
寄付やPTA会費や修学旅行の積み立てや・・・予定外の出費が多いものです。

正規の職について、安定した収入が今後もあるならば、問題ないかもしれません。
しかし、パート収入の場合、小学校は何とかなったとしても、
中学・高校も私立となれば、ちょっと家計が厳しくなってくる可能性があります。
その上、授業料や習い事、塾のお金が多くかかってしまうために、
子どもとの思い出作りのためのお金(レジャー費)を削ることになってしまったり(>_<)

優先順位が見える 


あらかじめライフプランとキャッシュフロー表(お金の流れを把握する表)を作成しておけば、
人生の選択が必要となったとき、先を見越して選択をすることができます。

小学校の進学の例の場合、高校までは公立のつもりならパートで大丈夫だけど、
私立にしたかったら正規の職を見つけないと・・・とか、
子どもは私立に行かせたいから、マイホームは中古でいい物件を探そうとか、
これから先に起こりうるイベントが見えると、家族にとっての優先順位が見えるので、
それをかなえるために何をすればいいのか、
どんな選択をすればいいのかがわかるようになるのです。

夢プランのすすめ 


私は、ライフプラン作成の相談を受けたとき、夢プランを聞いています。
その中には「3年に一度くらいは大きな旅行がしたい。」などとお話しする方が多くいます。
でも、ライフプラン表に当てはめてみると、その回数が意外と少ないことに気が付くのです。

下の子がまだ小さいから、3歳になったら・・とか、
ここは上の子が受験だからダメだとか、
それが済んだら今度は下の子が受験だったり^_^;
早い子だと、中学くらいで「家族と旅行なんて・・・」と言い出しかねませんし、
部活が忙しくて、旅行どころじゃないことも考えられます。

こんなことも、ライフプランがあることで、
家族で旅行にいけるタイミングをあらかじめ考えておくことができます。

気が付いたら旅行らしい旅行も行かないうちに、子どもが大きくなってしまった・・・
とならないためにも、夢実現の第一歩、ライフプラン表を作成しませんか?

ライフプランのご相談は・・・
https://mbp-shinshu.com/mamafp/inquiry/personal/

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この記事を書いた人  北村 きよみ 

子どもの将来を考える家計塾「リルコ」
ファイナンシャルプランナー、住宅ローンアドバイザー
http://mbp-shinshu.com/mamafp/
長野市生まれ長野市在住 二人の娘の母親
出産後、子どもが寝ている間に勉強し、FP資格を取得。
現在は、ノルマのない保険の乗り合い代理店に所属しながら、節約・収入UP・運用の面からお金の大切さと知識を伝え、多くの人がお金の不安をなくし、より豊かに暮らすことができるよう、セミナーや個別相談を行っています。